昨日は水曜日のお休みなので、
釣仲間のO段さんと一緒に、久しぶりの徳島県は鳴門の堂浦へ・・・。
斉藤渡船の船頭の良型カレイがボツボツ釣れだしている
との情報を信じての釣行です。
7時前に斉藤渡船さんの何号筏か知りませんが、乗せていただきました。
ポイントは湾の真ん中のちょっと水深のある筏で、早速、マムシをつけて投入する事としました。
さい先よく午前中にO段さんに良型が一枚・・しかしその後は続きません・・・
私には、小さいダボハゼ二匹だけで・・・
あまりに釣れなくって暇なので、そのダボハゼを餌にヒラメを狙って飲ませ釣をする事としました。
本来餌になるのは、鯵だとがイワシなののですが、ダボハゼでは餌にはならないよな・・・なんてO段さんにも言われながらも・・。
投入後しばらくすると・・・なんと!ゴツゴツと竿がひいているではありませんか!正直嘘やろ!しかし・・やった!ヒラメや!と・・・
そして、充分に喰わせてから、掛け合わせました。
海面に現れたのは、ビール瓶みたいな立派なアイナメです。
まさか、ダボハゼを餌に釣れるなんて・・また、なんでアブラメが釣れたの?
不思議な事はある物ですね。
その後夕方まで二人で頑張って、30CM程度の良型カレイを8枚!
凄い!!
年末から釣果に恵まれなかったので、久々のええ釣でした。
※アブラメめっちゃ美味しかったです。